韓国に来たらこれ食べて！オススメの韓国料理10選
はじめに
「韓国に来たけど何食べたらいいんだろう」
「韓国料理ってたくさんあるけど、どれが結局オススメなの？」
そう思っている方も多いはず！
そんな方にオススメの韓国料理を紹介します！！
筆者は韓国渡航経験はまだ一度だけですが、
さまざまな国で現地の料理を食べる尽くしているので、
筆者が自信を持ってオススメできる韓国料理を紹介します！
オススメの韓国料理10選
日本にもたくさんの韓国料理のお店があり、韓国料理は日本人の口にもとても合います！
では早速、食べるべき韓国料理を10個紹介していきます！
サムゲタン
サムゲタンは、主に鶏肉、特に若鶏を使用したスープやシチューです。
一般的には、若鶏をご飯やギンサン（高麗人参）などと一緒に煮込み、香味野菜や生姜、ガーリックなどで風味を付け、時にはギンサンを鶏の中に詰めたりします。
味はさっぱりとしており、様々な香味野菜やハーブを使用するため、風味豊かで栄養価が高いのが特徴です！
サムギョプサル
サムギョプサルは韓国風の焼肉のようなもので、豚肉の三枚肉（バラ肉）を使用します。特に豚の脂身を使い、ジューシーで香ばしい味わいです。
サムギョプサルは、サンチュ（生のサラダ）、キムチ、おろしポン酢、ゴチュジャン（辛い赤い醤油）などの具材と一緒に食べるのがおすすめです。
韓国に来たら絶対外せない料理なのでぜひ食べてみてください！
ビビンバ
ビビンバとはいろんな食材を使った「混ぜご飯」のことです。
例えば牛肉、卵黄、ゴチュジャン、シーフード、野菜などの具材が乗っており、それを混ぜて食べます。様々な具材を使っており、お店によっても味が違うので食べ比べてみるのもおすすめです！
昌徳宮の近くのお店で店主のおばちゃんが教えてくれた、しっかり混ぜたビビンバを韓国のりに巻いて食べるという食べ方がおいしすぎたので超おすすめです！
（すみません、お店の名前は忘れちゃいました）
キンパ
キンパ（Kimbap）は、韓国の巻き寿司の一種で、ご飯を海苔で巻いた料理です。
一般的な具材には、ご飯、酢飯、野菜（キュウリ、にんじん、ほうれん草など）、キムチ、魚肉、卵などが含まれます。
味はさっぱりとしていますが、野菜やキムチの風味、ご飯の甘みが絶妙に組み合わさり、満足感があります。また、キンパは軽食としても人気があるので小腹がすいたときにでも食べてみてください！
ちなみにチーズキムチキンパというものがあり本来のキンパとは少し違いますが、とても美味しいのでオススメです
ソルロンタン
ソルロンタンは韓国の伝統的な牛骨スープで、深い味わいと栄養価が魅力です。このスープは主に牛の骨髄や軟骨を長時間煮込んで作ります。その結果、クリーミーでコクのあるスープが生まれ、深い牛肉の風味が広がります。
韓国の香辛料であるキムチやミョンラン（韓国の万能調味料）が添えられ、独特の辛さや風味を楽しめ、具材にはご飯、牛肉の薄切り、野菜などが含まれ、食べ応えもあります。
筆者は日本に帰る際に、朝の便で朝食がまだだったので、インチョン空港にあるレストランでいただきました
チヂミ
韓国のチヂミは、もっちりとした生地に新鮮な野菜、シーフード、あるいは豚肉やキムチが豊富に混ざった料理です。
一言で「こんなもの！」というのは少し難しいので写真を参考に想像してみてください
外側はカリッと、内部はしっとりとした食感を持ち、調味料として醤油、ごま油、唐辛子が使用され、風味が豊かです。
ただし、キンパ同様これ一つでおなかが膨れるといわれると厳しいかもしれないので、メインは別で食べると良いかもしれません
冷麺
韓国の冷麺は鶏がらスープと味噌ダレがメインの盛岡冷麺と異なり、細長いもちもちの麺が酢味噌スープに浸され、爽やかな味わいが楽しめます。トッピングには野菜、卵、牛肉があり、見た目も美しいです。
酸味とさわやかさが際立ち、暑い日には一層おいしく感じます！
カンジャンケジャン
「カンジャンケジャン」という名前、あまり聞き覚えがない方も多いかもしれませんが、「カンジャン（간장）」は大豆醤油を指し、「ケジャン（게장）」は蟹を指します。
カニ以外にも、エビや貝類、野菜などを使用しており、甘くてちょっぴり辛い味が癖になります
※カンジャンケジャンの写真は内臓なども映っているのでここでは載せませんが、苦手ではない方は調べてみてください
スンドゥブチゲ
スンドゥブチゲは、韓国の辛い豆腐スープで、その名前は「スンドゥブ」（豆腐）と「チゲ」（煮込み料理）から来ています。
特徴は、豆腐の滑らかな食感とスパイシーな味わいで、そのスパイシーさを豆腐のクリーミーさが調和している料理です。
実は筆者、このスンドゥブチゲだけは食べたことがなくて、辛いもの大好きなので「次韓国に行ったら絶対食べる」と決心しています笑
プルコギ
プルコギはサムギョプサルとはまた少し違った韓国の焼肉です。一般的には、牛肉を醤油、砂糖、にんにく、ごま油などの調味料で味付けしており、炭火のグリルで焼かれているため、風味も豊かです。
調味料によっては甘めだったり、塩辛かったりするのでお気に入りのプルコギを探してみてください
また辛さで味がはっきりしているというよりは、醤油ベースの味がはっきりしているので、辛いものが苦手な人でもごはんが進みます！
最後に
以上10個のおすすめ韓国料理を紹介してきました！
なにか食べたい！というものは見つかりましたか？
まだ何食べようか迷ってるーって方はとりあえずサムギョプサル食べてみてください！
他にも旅行に関する情報を載せてますのでぜひ見ていってくださいねー
では韓国旅行楽しんで！！
韓国行くならここ！ ソウルで行くべき観光地5選
韓国に旅行に行きたいけどあんまり韓国の観光地とか調べてないんだよなーっと思ってる人も結構いるんじゃないですか？
私も昨年の夏に韓国に３泊４日で行ってきましたが、
とてもいい国でしたよー！
とにかくご飯がおいしい！治安も良い！日本人にも優しい！
「韓国行こうかな～」と考えている方に役立つ情報を紹介していきます
そもそもなんですが、
みんな韓国旅行ってどこに行くの？
って思いませんか？
韓国に日本人が旅行に行く場合、一番人気なのはずばり、首都のソウルです
ソウルは韓国の首都で、「ソウルを行かずして韓国に行ったとは言わせない！」
という程の有名な観光地です
ソウルは全世界の人気観光都市ランキングでも26位と高い人気を誇っています
トップ100都市の目的地インデックス2022は、今年のベストパフォーマーを強調しています-Euromonitor.com
アクセスはどのくらい？
東京からは約２時間半、大阪からは２時間弱でいける最も行きやすい海外です
ソウルへは仁川（インチョン）空港（ICN）への直行便がおすすめです！
仁川空港は、他の国に行くときのトランジットとして寄ることも多いハブ空港になっているので、韓国初上陸がトランジットの数時間だけだったって人も結構いると思います
仁川空港に着いた後、空港からソウル市内へは
バス、タクシー、鉄道などでだいたい1時間ほどで行くことができます
往復目安何円くらい？
飛行機のチケットも安い時期で往復１万円台でいけます！
筆者が行ったのはコロナが明けてすぐでしたので、
まだ航空券は安くありませんでしたが、それでも約３万円で往復できました
ソウルに来たら行きたい観光地５選
景福宮（キョンボックン）
景福宮は簡単に言うと、1395年から文禄の役（1592~1598）で焼失するまで、実際に王が暮らした正宮です
韓国の伝統的な建築美を鑑賞できるとして、人気の観光地になっています
また景福宮では「守門将交代儀式」が1日2回行われます
（10:00~、14:00~ 各15分程度 無料）
守門将交代儀式とは朝鮮時代、景福宮を守った守門将の交代儀式の様子を再現したものです
ほら貝？などの演奏もあるのでぜひ見てみてください
明洞（ミョンドン）
明洞はソウルに旅行した人の99%は行くエリアの名前になります
お土産を買うもよし、グルメを満喫するもよし、観光の合間に休憩しに行くもよしと完璧な観光地です
近くにはロッテタウン、明洞大聖堂などもあり、観光に最適です
明洞通りにはコスメを売っているお店も多く、コスメショップをはしごするのもおすすめです！
昌徳宮（チャンドックン）
昌徳宮は景福宮の離宮として建設され、先述の文禄の役で景福宮が焼失した後は王がメインに住んでいた場所となります
景福宮とはまた一味違うテイストの王宮ですのでぜひ行ってみてください
一応ソウル市内には昌徳宮と景福宮を含めた五大古宮があるので興味がある方はぜひ行ってみてください！
北村韓屋村（プクチョンハノクマウル）
景福宮と昌徳宮の間にある韓国の伝統家屋「韓屋（ハノッ）」が密集するエリアです
かわいいおうちもたくさんありますし、民家も多いので現地の雰囲気を味わいたい人にもおすすめです！
弘大（ホンデ）
弘大はかわいらしいカフェがたくさんあるので、特に若い世代の女の子に人気のエリアです
韓国風プリクラやサモエドカフェもここ弘大にあります！
筆者が行った時（2022年夏）もたくさんのかわいいカフェが並んでおり、ほかのエリアに比べて年齢層が低めの印象でした
以上、ソウルに来たら絶対行きたい観光地5選でした
どこもソウル市内にあり、近いのでぜひ行ってみてください
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はじめまして！
私は生まれも育ちも関西の大学生、マルです
このブログアカウントでは、旅好きの僕が実際に行った国やそこでの出来事、これから旅をしようと考えている人に役立つ情報などを発信していこうと考えています！
今回は1回目なのでとりあえず自己紹介だけさせていただきます
冒頭にも言いましたが、生まれも育ちも関西の大学2回生です
中学時代は英語が大してできませんでしたが、中学3年生の時に我が家に留学生をお迎えして、カタコトの英語で会話したことが楽しかったため、受験勉強の末、高校は国際系のコースに進みました
国際系のコースなので、帰国子女やインターナショナルスクールを経験している友人が多く、海外経験が一切なかった自分にはとても刺激的だったのを覚えています
高校の際には、フィリピンへの留学と、台湾への修学旅行が予定されていたのですが、コロナ禍で両方中止になり、初海外の経験は大学生に持ち越されました
高校時代にフィリピンに惹かれ、大学ではフィリピンの貧困問題を研究したいと思い、大学も国際系の学部を選びました
大学入学後、ずっと「海外に飛び出したい！」という思いを抱え、バイトをしてためたお金で海外に行こうと考えていました
大学最初の夏休みで初海外の地に選んだのは韓国のソウルでした。
韓国一人旅についてはまた明日お話させていただきます
大学1回生の春休みにはシンガポールとマレーシアに行き、大学2回生の夏休みにはタイとカンボジアに行ってきました
どの国もとても魅力的で、行く価値が大いにある国だと思うので、是非検討してみてくださいね！
なにせ貧乏大学生なので、旅行先もアジアのみで、観光にもそこまでお金をかけずに貧乏旅を繰り返してきました
だからこそ皆さんに有益な情報を提供できると思います
また、春休みには、ユーラシア大陸陸路横断を予定してますので、春休み明けにはもっと面白い内容を提供できると思っています
（あくまでも予定なので変更があるかもしれませんが笑）
特に若い年代の方で、「海外に一人旅に行きたい！けどちょっぴり不安！」という方や、「友達と海外行く予定なんだけどどの国いったらいいんだろう？」という方、「何持っていったら便利なんだろう」という悩みを解決していけたらいいなと考えています
ここまで読んでくださったかた、ありがとうございました
初登校なので拙い文章だったと思いますが、今後は少しずつ見やすく、内容も濃くしていきますので、よろしくお願いします
次回からは本格的に自分の経験した旅についてお話しようと思ってますので、楽しみにしておいてください
